第一章 神様の摂理歴史と今日 … 27

 第一節 神様の摂理歴史の概要 … 28
  一.神様のみ旨から見た創造目的完成の世界 … 28
  二.人間の堕落は愛の事故だった … 30
  三.堕落した人間と世界の姿 … 33
  四.人類歴史とは善悪闘争の歴史 … 40
  五.宗教を通じた神様の救援摂理歴史 … 48

 第二節 旧約時代の歴史とメシヤ … 56
  一.カイン・アベルを中心とした分立摂理歴史 … 56
  二.エサウとヤコブを中心とした摂理 … 63
  三.腹中の長子権復帰摂理 … 67
  四.イエス様の誕生とメシヤの使命 … 72

 第三節 神様の摂理の流れ … 85
  一.イスラエルからローマへ … 85
  二.イタリアから英国へ … 96
  三.アメリカに降りた神様の祝福 … 100
  四.日本を経て韓半島へ … 108
  五.神様のみ旨から見たキリスト教の使命 … 116

 第四節 終末を迎えた今日の世界 … 119
   一.終末とは … 119
   二.終末の現象 … 126
   三.終末を迎えた今日の世界 … 134

 第五節 人類が行くべき道 … 146
   一.誰がこの世界に責任をもつのか … 146
   二.人類が行くべき道 … 153
   三.神様を中心とした一つの世界主義 … 163

第二章 摂理から見た韓国と韓国人の民族性 173

 第一節 人類文明の循環と韓国 … 174
   一.文明圈の循環と人類の当面の課題 … 174
   二.春をお迎えになれなかった神様 … 176
   三.新しい春を迎えるための新しい文明の種 … 178
   四.韓国は新しい春の文明の誕生地 … 185
   五.韓国は勝共韓国として新しい文化創造の基地 … 187

 第二節 第三イスラエルとしての韓国 … 190
   一.第一イスラエルと神様のみ旨 … 190
   二.霊的な基準を中心とした第二イスラエル … 199
   三.第三イスラエルとして選択された韓半島 … 201
   四.第三イスラエル民族がもつべき思想 … 204

 第三節 韓国は摂理の終着国 … 208
   一.五千年の悠久な歴史を続けてきた韓民族 … 208
   二.すべての宗教が実を結んだ韓国 … 210
   三.韓国は摂理の終着国 … 219
   四.韓半島を中心とした世界的統一文化圏の形成 … 226

 第四節 主が来られる国 … 230
   一.神様が臨在される国 … 230
   二.神様の心情の対象国家 … 237
   三.天然的な恵沢を受けた韓国 … 248
   四.世界人の聖地となる韓国 … 257

 第五節 韓国人の民族性 … 265
   一.平和を愛好する白衣民族 … 265
   二.忠・孝・烈の国 … 268
   三.世界的に優秀な単一文化民族 … 271
   四.人情の豊かな民族 … 272
   五.韓国の風習の中に表れた民族性 … 274
   六.世界人類の道しるべとなる民族 … 285

 第六節 韓民族に対する神様のみ旨 … 295
   一.韓民族の悲運と神様のみ旨 … 295
   二.世界のために生きるべき韓民族 … 301
   三.愛の配達夫となるべき倍達民族 … 307
   四.時代的十字架の道を開拓すべき韓民族 … 308

第三章 分断韓国と世界 … 311

 第一節 第二次世界大戦とアメリカの責任 … 312
   一.第二次世界大戦を中心とした各国の摂理的意味 … 312
   二.エバ国家である英国の使命 … 314
   三.第二次世界大戦を通して世界を主導すべきだったアメリカ … 317
   四.ドイツと韓国が分かれたのはアメリカの責任 … 320
   五.国連とアメリカの使命 … 322

 第二節 アジアに対する神様のみ旨 … 327
   一.アジアに対する神様のみ旨 … 327
   二.ローマ教皇庁と同じ使命を果たすべき韓半島 … 335
   三.共産と民主世界の最後の運命を決定する所 … 338
   四.韓国と日本とアメリカが一つになれば … 340

 第三節 解放直後の韓国のキリスト教を中心とした摂理 … 344
   一.日帝統治下四十年の摂理史的意義 … 344
   二.韓国に対する神様の摂理観 … 346
   三.八・一五解放直後の韓国のキリスト教の状況 … 348
   四.解放後一九四八年までの三年期間 … 350
   五.解放直後の韓国のキリスト教と政界の指導者たちの責任 … 353

 第四節 南北分断の摂理的意味 … 357
   一.韓国は世界的祭物国家 … 357
   二.南北分断の原因とその意義 … 366
   三.板門店は神様とサタンが讒訴する所 … 369
   四.我々は三十八度線を越えなければならない … 370

 第五節 南北韓を中心とした世界摂理 … 373
   一.南北韓を中心とした各国の摂理的位置 … 373
   二.韓国の南北分断とドイツの東西分断 … 385
   三.ベトナムは韓国の延長国家 … 387
   四.四大国家を中心とした復帰摂理の完結 … 390

 第六節 今後の韓国が行くべき道 … 393
   一.歴史の念願が絡み合った韓民族 … 393
   二.韓国の劇的状況と民族の進路 … 394
   三.共産主義を克服できる新しい宗教が出現しなければならない … 396
   四.今後韓民族が成すべきこと … 398
   五.韓民族の生きる道と我々の使命 … 402

第四章 統一の根本理論 … 409

 第一節 闘争の根本原因 … 410
  一.堕落前の人間が成すことのできた一つの世界 … 410
  二.相反した二つの目的をもった人間 … 412
  三.神様は決して二つの目的の世界をつくることはできない … 414
  四.闘争の根本原因 … 419
  五.核戦争よりもさらに恐ろしい戦争 … 422
  六.世界平和の解決基地は人間の体と心 … 424

 第二節 統一の原形 … 427
  一.統一のパターンがなければならない … 427
  二.統一のパターンとして来られたイエス様 … 428
  三.統一は真の父母を通して成される … 432
  四.血統が変わってこそ統一を成すことができる … 435
  五.聖者とは体と心が一つになった人 … 438

 第三節 心と体の統一方案 … 442
  一.神様が宗教を立てられた目的 … 442
  二.一心統一は我々の人生において絶対に必要 … 445
  三.心と体を統一させるための二つの方案 … 446
  四.体と心の統一の基準は愛 … 452
  五.真なる愛だけが体と心を一つにする … 454

 第四節 統一は一個人から … 458
  一.統一の核心的な基点 … 458
  二.最も根本的な問題は体と心の闘い … 461
  三.統一の究極の問題は私自身にある … 462
  四.一から統一の基盤は築かれる … 466
  五.統一の方案は私自体の中にある … 469
  六.統一の道は統一された一人の人間から … 470

 第五節 統一は真の愛によって … 477
  一.情は統一と幸福の基 … 477
  二.統一をしようとすれば心情の因縁を共にしなければならない … 479
  三.愛は統一の起源 … 480
  四.愛は統一を成すことができる絶対的な秘訣 … 484
  五.お互いに愛する心がすなわち統一の方案 … 486
  六.真の愛に接すればすべてのものが統一される … 490

 第六節 「ため」に生きる哲学と統一 … 493
  一.人間の幸福の起源 … 493
  二.「ため」に生きる法度を立てた理由 … 499
  三.理想的統一の起源 … 502
  四.正しい価値観の確立 … 506

第五章 共産主義と頭翼思想 … 515

 第一節 共産主義の出現と今日の世界 … 516
  一.共産主義の出現 … 516
  二.イエス様の十字架と今日の世界 … 523
  三.イスラム教圏と共産主義 … 528
  四.右翼の使命 … 532
  五.共産主義は神と人類の敵 … 535

 第二節 共産主義の正体 … 539
  一.共産主義の正体 … 539
  二.共産党の戦略戦術 … 543
  三.共産党の残虐性 … 550
  四.共産党の世界浸透戦略 … 552

 第三節 民主主義 … 565
  一.民主世界の出発の動機 … 565
  二.民主世界とはすなわちキリスト教文明圈である … 567
  三.民主主義は復帰過程上の主義 … 568
  四.民主主義の選挙制度の限界 … 569
  五.民主主義の盲点 … 571
  六.民主主義と共産主義との比較 … 573

 第四節 共産主義理論とその虚構性 … 577
  一.進化論 … 577
  二.唯物論の解説と代案 … 591
  三.唯物弁証法の解説と代案 … 607

 第五節 脱イデオロギー時代 … 625
  一.思想の流れ … 625
  二.人本主義と神本主義 … 628
  三.民主主義もだめであり、共産主義もだめである … 642
  四.共産党の滅びる理由 … 646
  五.脱イデオロギー時代を迎えた今日の世界 … 654

 第六節 統一理念としての頭翼思想 … 660
  一.神の実存 … 660
  二.統一思想とは … 674
  三.統一理念としての頭翼思想 … 692
  四.世界を抱く統一思想 … 705
  五.統一教会の統一運動とは … 709

第六章 南北統一の道 … 713

 第一節 我々の願い … 714
  一.我々の願いは統一 … 714
  二.統一の歌を歌おう … 715
  三.生きている間に統一を成し遂げなければならない … 718
  四.統一の願いを果たす日が早く来るようにしてください … 721
  五.お父様のご心配に責任をもつ者となるようにしてください … 726

 第二節 北韓の実情 … 730
  一.挙動の自由がない北韓 … 730
  二.小学生を利用した家庭制度破壊 … 731
  三.北韓の生活実情と軍事的準備 … 734
  四.南韓解放を宣伝してきた北韓 … 739
  五.共産主義の体制 … 742

 第三節 南北統一のための国際的基盤の確保 … 744
  一.序言 … 744
  二.南北統一は韓国単独ではできない … 745
  三.主導的な力量の養成だけがこの民族の生きる道 … 751
  四.日本での統一基盤確保 … 753
  五.アメリカでの統一基盤確保 … 774
  六.中共を通じた南北統一の基盤確保 … 791
  七.今日のソ連と我々 … 810

 第四節 南北韓総選挙を通した南北統一論 … 826
  一.遠くない将来に南北総選挙時代が来る … 826
  二.南北総選挙に対する周辺国の立場 … 831
  三.国家存立に対する宿命的な責任を負った我々 … 834
  四.総選挙に対備した北韓の作戦 … 838
  五.総選挙時は必ず単一候補でなければならない … 841
  六.総選挙に対備した我々の準備 … 844
  七.南韓を結束させるための汎国民運動 … 850
  八.総選挙に対備した統班組織の必要性 … 854

 第五節 南北統一は統一思想武装によって … 858
  一.南北統一は統一思想武装によって … 858
  二.統一思想で武装さえすれば南北統一は問題ない … 862
  三.主体思想の確立を通じた南北統一 … 866

 第六節 南北統一は真の愛によって … 876
  一.怨讐を愛さなければならない根本理由 … 876
  二.怨讐国家に天国へと向かう出発点がある … 879
  三.南北を統一することのできる方案 … 884
  四.本当に共に生きたい心があってこそ … 886
  五.南北統一は真の愛で … 890

 第七節 南北統一のための我々の使命 … 896
  一.統一のための政治指導者の責任 … 896
  二.国民が執るべき姿勢 … 899
  三.天運に従って愛の道を行かなければならない … 904
  四.主体意識をもとう … 905
  五.一つの国家の危難を克服することのできる愛国者の道 … 908
  六.南北統一のために三十八度線を越えよう … 911
  七.愛の実績と材料を残さなければならない … 914
  八.南北統一のための我々の姿勢 … 916

第七章 南北統一運動国民連合 … 923

 第一節 南北統一運動国民連合 … 924
  一.南北統一運動国民連合創設メッセージ … 924
  二.南北統一運動基金寄付のメッセージ … 941
  三.国民連合の創設と目標 … 942
  四.国民連合の組織運営方案 … 954
  五.国民連合活動のための我々の姿勢 … 961
  六.国民連合運動は誰も反対できない … 966
  七.何よりも国民教育が必要 … 970

 第二節 南北統一の近道――統・班撃破 … 973
  一.組織の必要性 … 973
  二.理想的な組織の形態 … 976
  三.共産党の組織 … 979
  四.統・班撃破をしなければならない理由 … 980
  五.すべての勝敗は統・班撃破が決定する … 986
  六.我々と統・班活動 … 992
  七.統・班撃破で南北統一を成し遂げよう … 998

 第三節 教学統連と郷土学校 … 1005
  一.教学統連(全国大学教授学生南北統一運動連合) … 1005
  二.二世を中心とする摂理 … 1016
  三.郷土学校を通した南北統一運動 … 1031

 第四節 祝福家庭の婦人動員と南北統一運動 … 1044
  一.動員に関する預言 … 1044
  二.復帰路程での女性の役割 … 1050
  三.二次動員の役事 … 1075
  四.三次動員と南北統一運動 … 1096

 第五節 七千の群れと韓国食口の使命 … 1118
  一.蕩減復帰すべき七千の群れ … 1118
  二.先生と七千名の群れ … 1124
  三.外国食口七千名の動員 … 1132
  四.韓国食口の使命 … 1135

 第六節 統一問答 … 1146 第八章 我々の祖国と一つの世界 … 1161

 第一節 その国を探して来られた神様の摂理 … 1162
  一.その国を探し求めなければならない理由 … 1162
  二.その国は我々すべての願い … 1166
  三.その国を探し立てるための神様の摂理 … 1170
  四.イエス様とその国 … 1174
  五.国のない第二イスラエル圏の受難 … 1178
  六.国のない悲しみとは … 1181
  七.再臨主とその国 … 1184
  八.その国と我々 … 1187
  九.神様を中心とした主権が復帰されれば … 1192

 第二節 祖国光復の道 … 1197
  一.世界のすべての国家の起源 … 1197
  二.我々が探し求めなければならない祖国 … 1199
  三.神様の祖国光復の道 … 1203
  四.祖国光復は統一思想で … 1207
  五.我々はサタン世界に送られた天の密使 … 1210
  六.我々は祖国光復の先鋒者 … 1215
  七.祖国光復を成さなければならない我々の姿勢 … 1221

 第三節 故郷復帰と聖殿復古運動 … 1226
  一.本郷はどのような所か … 1226
  二.人類は故郷を尋ねていくべき旅人 … 1231
  三.故郷復帰のための我々の姿勢 … 1234
  四.先生の故郷 … 1246
  五.聖殿復古運動 … 1259

 第四節 一つの世界 … 1267
  一.宗教が追求してきた一つの世界 … 1267
  二.すべての人類は兄弟、一つの家族 … 1273
  三.国際結婚は世界統一の近道 … 1279
  四.東洋と西洋の結束が必要 … 1281
  五.国際平和高速道路の建設 … 1284
  六.天国に行くハイウェイを建設しよう … 1287
  七.言語の統一 … 1291
  八.お互いに信じ、愛し、共に生きていこう … 1299