第一章 人の生涯

 第一節 人生の諸問題 … 18
  一 人生とは何か … 18
   1 今日まで迷路のようだった人生の諸問題 … 18
   2 動機と目的が分からない人生 … 19
   3 失われた自分を取り戻さなければ … 22
   4 神様が存在するのならば、指導方法が現れるべき … 23
  二 人は原因的存在ではない … 24
  三 最短距離は一つ … 26
  四 なぜ生きるのか … 29 
   1 何のために生きるのか … 29
   2 だれのために生きるのか … 31
   3 愛のために生きる … 31

 第二節 人間の誕生 … 34
  一 私たちに対する祈祷 … 34
  二 人間は自分の意志で生まれた存在ではない … 34
  三 本来神様の愛によって生まれた人間 … 36
  四 堕落により過って生まれた人間 … 38
  五 生まれた理由 … 39
  六 生まれた目的 … 40

 第三節 人生と時 … 42
  一 人生とは短いもの … 42
  二 一生において最も重要な時 … 44
  三 人生と時 … 46
  四 先祖の功績と運 … 47
  五 運命と宿命 … 49

 第四節 人間の行くべき道 … 53
  一 一寸先は闇の人生 … 53
  二 私たちはどこへ行くべきか … 54
  三 一生は霊界のための準備期間 … 57
 

第二章 「私」と真なる人の道

 第一節 私 … 60
  一 「私」はだれか … 60
   1 自覚すべき「私」… 60
   2 自分の価値 … 61
  二 自分は歴史的結実体 … 62
   1 自分の起源は神様 … 62
   2 自分の根源は愛 … 63
   3 三大父母による自分 … 64
   4 自分の背景は先祖 … 66
   5 自分は歴史的結実体 … 67

 第二節 心と体の関係 … 68
  一 本然の心と体 … 68
   1 本然の心と体の関係 … 68
   2 人間の本然の心とは … 68
  二 堕落による心と体 … 74
   1 心と体の闘い … 74
   2 心の願いと体の願い … 75
  三 肉身復帰 … 77
   1 堕落した結果の肉身と霊人体 … 77
   2 堕落した肉身の性向 … 78
   3 心と体の力の比率 … 78
   4 肉身復帰 … 80
   5 肉身を主管すれば神様が臨在 … 84

 第三節 真なる人の行くべき道 … 85
  一 人格者の道 … 85
   1 「人格者」とは … 85
   2 人格の中心\心情 … 87
   3 人格完成の方法 … 88
   4 人格者の生活様相 … 89
  二 聖人の道 … 90
   1 統一教会は「聖人になろう」を主張 … 90
   2 聖人の主張と教え … 91
   3 聖人の教えに対する今日の観点 … 93
   4 聖人と偉人の差異 … 94
   5 四大聖人 … 95
   6 聖人中の聖人 … 97
   7 聖人\当代には冷遇される … 98
   8 聖人はあがめ奉る対象 … 100
  三 聖子の道 … 100
   1 聖子の意味 … 101
   2「聖子」という言葉\この上なく幸福な言葉 … 102
   3 皆さんも聖子になりなさい … 103
  四 孝行者になる道 … 105
   1 孝行者とは何か … 105
   2 孝行を重要視する理由 … 106
   3 孝行者はどのようにしてなるか … 107
 

第三章 望ましい青年期

 第一節 成和青年 … 116
  一 青年期とは … 116
  二 成和青年の道 … 118
   1 成和青年の行くべき道 … 118
   2 先生の青年時代の経験 … 120
   3 建築物の土台となれ … 121
   4 三〇歳前に苦労せよ … 123
   5 三〇歳前に多方面の訓練をせよ … 124
  三 成和大学生 … 129
   1 成和は大きな名前 … 129
   2 成和大学生が持つべき基準 … 131
   3 卒業後、就職よりみ旨の道が重要 … 133
  四 知識と学問に対する姿勢 … 134
   1 知識と生命 … 134
   2 知識と心情 … 138
   3 神様は知識を勧告しなかった … 140
   4 専門家になるには … 141
   5 絶対価値を中心にして収拾すべき … 143
   6 若者が知るべきこと … 145
  五 成和青年の姿勢 … 148
   1 内的自我の確立 … 148
   2 決心した以上押し通せ … 149
   3 外的姿勢 … 150
  六 青年に施された祈祷 … 153

 第二節 青年とタイミング … 156
  一 今という時 … 156
  二 タイミング … 157
   1 時がある … 157
   2 時と召命 … 158
   3 歴史の中でのタイミング … 159
   4 時を迎える方法 … 161
  三 この時の途方もない価値 … 164
  四 現在と一日 … 168
   1 現在が重要である … 168
   2 その日一日が重要である … 169
   3 瞬間を守れ … 170

 第三節 望ましい青年の生き方 … 172
  一 出世よりみ旨が重要 … 172
  二 成功の道 … 173
   1 成功に対する理解 … 173
   2 先生の成功の秘訣 … 174
   3 勝利の秘訣 … 175
   4 成功の前には試練がある … 177
   5 成功できない主な原因 … 180
  三 偉大になる道 … 180
   1 人はだれでも立派になることを望む … 180
   2 歴史的人物になるには … 181
   3 偉大な仕事は知らずのうちになす … 185
 

第四章 模範的生活 

 第一節 生活の再発見 … 188
  一 どのように生活すべきか … 188
  二 私たちが持つべき生活意識 … 191
  三 体質化されるべき生活方式 … 193
   1 神様を中心とした生活 … 193
   2 真の父母を中心とし生活 … 196
   3 善を中心とした生活 … 198
   4 一つの目的に一致した生活 … 199

 第二節 人倫道徳と礼 … 201
  一 宇宙には規範がある … 201
  二 人間が貴いのは人倫道徳があるがゆえに … 202
  三 三綱五倫と礼 … 203
  四 東方礼儀之国 … 205

 第三節 成約時代と侍る生活 … 206
  一 成約時代とは、すなわち侍義時代 … 206
   1 成約時代とは何か … 206
   2 成約時代とは愛の時代である … 207
   3 侍ることで救いを受ける時代 … 208
  二 侍る生活とは … 210
   1 侍る心構え … 210
   2 侍りの生活態度 … 211
  三 天国というものは、心情で侍った者が行く所 … 213
  四 侍る生活の事例 … 214
   1 生活の事例 … 214
   2 お写真を持ち歩きなさい … 216

 第四節 対人、対言、対物関係 … 220
  一 対人関係 … 220
   1 人に対する法 … 220
   2 望ましい人間関係 … 227
   3 私たちは信徒ではなく食口 … 230
   4 万民を愛さなければならない理由 … 235
  二 対言関係 … 238
   1 言葉の重要性 … 238
   2 愛が込められた言葉 … 239
   3 言葉と行動 … 239
   4 一言の言葉による被害 … 240 
   5 話を聞く姿勢 … 240
  三 対物関係 … 242
   1 日常生活における対物関係 … 242 
   2 万物の真の主人 … 243
   3 対物関係における基本姿勢 … 244
   4 先生の万物を愛する境地 … 248
  四 使命に対する法 … 250
   1 仕事(使命)に対する基本姿勢 … 250
   2 先生の仕事に対する姿勢 … 253

 第五節 模範的生活の実際 … 255
  一 生活の模範 … 255
   1 主食 … 255
   2 副食 … 255
   3 飲料水 … 260
   4 環境改善 … 261
   5 住居生活問題 … 262
   6 衣類 … 267
   7 保管 … 277
   8 体の端正と品行 … 278
  二 教会生活 … 283
   1 祈祷の生活 … 283
   2 集会 … 283
   3 常に学びなさい … 283
   4 伝道 … 284
   5 奉仕 … 284
   6 蕩減の道を行くべきである … 284
   7 和睦 … 285
   8 体験生活 … 285
   9 霊界と現実 … 286
  三 対社会生活 … 286
   1 時間 … 286
   2 尊敬と交流 … 286
   3 外交と発展 … 287
   4 職業と姿勢 … 287
   5 主従関係 … 287
   6 職場と私 … 288
   7 話すこと、行い … 288