第一章 神様の創造のみ業 … 17

 第一節 神様の実存 … 18
  一 神様の実存を知る … 18
  二 本来は自然に分かるようになっていた … 20
  三 神様の遍在性 … 21
  四 神様は無形の存在 … 22
  五 神様は体恤しなければ分からない … 23

 第二節 神様の創造 … 26
  一 なぜ、天地万物をつくったのか … 26
  二 神様が人間を創造されたわけ … 27
  三 神様は人間をどのようにつくったのか … 29
  四 万物をつくった目的 … 30
  五 創造の過程 … 32

 第三節 宇宙 … 34
  一 宇宙とは何か … 34
  二 宇宙の規模と構造 … 34
  三 宇宙の完成 … 36

 第四節 自然と人間 … 38
  一 自然は第一の聖書 … 38
  二 神様の心情的因縁が宿る万物 … 38
  三 宇宙は神様がつくった自然博物館 … 40
  四 自然に対する姿勢 … 41
  五 自然を愛し、人を愛せ … 44
 

第二章 人間の価値と人体の神秘 … 45
 
 第一節 人間の位置と特性 … 46
  一 人間の位置 … 46
   1 神様の形状を持った分性的実体 … 46
   2 神様の愛の対象 … 47
   3 神様の息子・娘 … 48
   4 万物の霊長 … 49
  二 被造世界における人間の価値 … 54
   1 二つの世界の主管者 … 54
   2 和動の中心体 … 54
   3 大宇宙の縮小体 … 56
  三 人間の型 … 57
   1 人間の区分 … 57
   2 人間のさまざまな型 … 58
   3 個性真理体としての人間の特性 … 59
  四 人間の特性 … 60
   1 人間は貴い … 61
   2 人間の本性 … 63
   3 人間の精神力 … 64
   4 人間の求めるもの … 64
   5 人間が好きなもの … 66
   6 人間の特徴 … 68

 第二節 人間の目的と価値観 … 70
  一 人間の目的 … 70
   1 本然の目的 … 70
   2 人生最高の目的 … 72
   3 二重目的 … 73
  二 人間の価値決定 … 74
   1 没落した世俗的価値観とその代案 … 74
   2 人間の価値決定 … 76
   3 人間の価値基準 … 78
   4 価値の形成 … 79
   5 人間の価値は偉大だ … 80

 第三節 人体の神秘 … 82 
  一 体は神秘の王宮 … 82
  二 人体の三段階 … 83
  三 人体に絶対必要な要素 … 85
  四 身体の解説 … 87
   1 目は神様の象徴 … 87
   2 眉毛 … 90
   3 鼻 … 93
   4 口・舌・唇 … 98
   5 耳 … 101
   6 髪 … 103
   7 額と顔 … 104
   8 ひげ … 104
   9 首 … 104
   10 手・指・爪 … 105
   11 五感と六感 … 106
   12 細胞 … 107
   13 その他 … 108
  五 笑いと調和 … 111
 

第三章 青少年期と成和 … 113

 第一節 青少年期 … 114
  一 青少年期は春の季節 … 114
  二 青少年たちの性向 … 115
  三 青少年が持つべき姿勢 … 118
   1 大きな夢を持て … 118
   2 自分の適性を早期発見せよ … 119
   3 計画を立てよ … 120
  四 青少年に必要なこと … 121
  五 立派な人物になるには … 128
   1 重要な人物になるには … 128
   2 全体のためになる思考方式を持とう … 131
   3 自責できなければならない … 132
   4 先を行くべきである … 132
   5 丈夫で強く変わりなくあるべき … 134

 第二節 思春期の特徴と現象 … 136
  一 思春期とはどのような時か … 136
  二 思春期の特徴 … 138
  三 思春期の心と体の状態 … 140
  四 思春期の戒律 … 142
   1 思春期を正しく過ごせ … 142
   2 秩序を正しく守れ … 145
   3 初恋を神様に捧げよう … 147
 第三節 成和の道 … 153
  一 成和の意味 … 153
  二 「私は天の子女だ」という自覚を持て … 154
  三 終わりの日には成和が自覚するとき … 156
  四 成和の活動姿勢 … 158
  五 成和人となれ … 160
 

第四章 学校と勉強 … 163

 第一節 学校と先生 … 164
  一 学校とは何か … 164 
  二 学校に通うわけ … 164
  三 教育と善 … 165
  四 学校での教育課程 … 167
  五 よい先生とは … 169

 第二節 学生の本分 … 172 
  一 学生の位置と責任 … 172
  二 学生時代は準備するとき … 175
  三 真なる学生 … 176
   1 真なる学生 … 176
   2 よい学生 … 178

 第三節 友達関係 … 181
  一 本来の友達の中の友達は父母 … 181
  二 友達関係は友情が必要だ … 181
  三 友達関係の形成 … 182
  四 望ましい友達 … 183
  五 友達関係の留意点 … 185

 第四節 勉強 … 189
  一 勉強をする理由 … 189
   1 勉強とは何か … 189
   2 勉強する理由 … 189
   3 勉強すれば未来が保証される … 190
  二 勉強する目標 … 192
   1 勉強する目的 … 192
   2 勉強は自分のための手段ではない … 193
   3 勉強する目標 … 194
  三 勉強するのが骨が折れる … 196
   1 勉強するのが好きな人はいない … 196
   2 「勉強しろ」の本当の意味 … 198
  四 勉強をよくする法 … 200 
   1 勉強する心の姿勢 … 200
   2 目的に対するたゆみない刺激があってこそ … 201
   3 だれよりも努力しなければ … 202
   4 全力投入しなさい … 204
  五 実力と点数 … 206
   1 実力が必要である … 206
   2 試験と点数 … 207
 

第五章 信仰と責任分担 … 211

 第一節 信仰生活 … 212
  一 信仰とは何か … 212
   1 信仰の意味 … 212
   2 信仰が必要なわけ … 213
  二 信仰の目的 … 214
   1 信仰の目的とは何か … 214
   2 私たちの信仰目標 … 215
  三 信仰生活 … 216
   1 信仰生活の定義 … 216
   2 信仰生活の第一条 … 217
   3 信仰の出発点 … 218
   4 信仰生活の方法 … 219
   5 体恤的信仰が必要 … 221
  四 信仰姿勢 … 222
   1 信仰と中心問題 … 222
   2 絶対信仰 … 224
  五 信仰生活の注意点 … 234
   1 心が沈んでしまうとき … 234
   2 困難なとき … 235
   3 信仰の試練 … 241
   4 信仰生活の中の注意点 … 242

 第二節 人間の責任分担 … 245
  一 間接主管圏と直接主管圏 … 245
   1 間接主管圏 … 245
   2 直接主管圏 … 246
  二 人間の責任分担とは … 247
   1 アダム・エバの五パーセント … 247
   2 責任分担をくださったわけ … 248
   3 責任分担を果たせなかった結果 … 249
   4 責任分担を完成した立場とは … 250
  三 責任分担の発見とその重要性 … 251
   1 責任分担の発見 … 251
   2 責任分担の重要性 … 253
   3 責任分担を遂行する姿勢 … 254
  四 私たちのための祈祷文 … 256
 

第六章 先生の学生時代 … 257
 
 第一節 先生の幼少時代 … 258
  一 先生の誕生 … 258
  二 信仰の中で成長される … 258
  三 幼少時代の自然探求 … 259
   1 自然から学ぶ … 259
   2 自然を通して情緒豊かな人格を養う … 261
   3 先生の自然に対する好奇心 … 264
   4 自然に対する新しい姿勢 … 266
  四 先生の小学校時代 … 268
 
 第二節 先生のソウルでの学生時代 … 271
  一 衣食住生活 … 271
  二 教会生活 … 272
  三 お金を惜しんで歩き回られる … 274
  四 学習 … 275
  五 学生のときの生活 … 276
  六 豊富な訓練と経験を積まれる … 277

 第三節 先生の信念と思想 … 279  
  一 先生の祈祷生活 … 279
  二 早くから人生の問題について悩まれる … 280
  三 先生の生活標語と修養目標 … 282
   1 生活標語 … 282
   2 修養の三大目標 … 282
  四 先生の生活信念 … 284
  五 先生のみ旨の道 … 286
  六 先生に対する私たちの姿勢 … 288