第一節 学校と先生
一 学校とは何か
教会は天のためのものであり、学校は未来の子孫のためのものです。神様のみ旨は後世のため残すものです。個人を犠牲にし、より大きな後世を願うので、今は滅びても、後世により大きな国と世界が到来することを思い、そのためにあらゆる精誠を尽くすのです。(九六\三三)