第一節 本然の人間と真の人生の道 … 15

 一 真の人間観 … 15

  (1)神と人間にとって最も貴いもの … 15
  (2)人間存在の起源と目的 … 16
  (3)神が人間をつくられた理由 … 17
  (4)人間の特権と価値 … 19

 二 三段階の人生過程と霊界 … 20

  (1)肉身と霊人体の特性 … 20
  (2)愛の作用と霊人体の完成 … 22
  (3)愛の追及の目的と第三の誕生 … 25
  (4)霊界の構造とメシアの使命 … 27

 三 真なる人生の道 … 30

  (1)真なる人生の行く道 … 30
  (2)為に生きることの結果と為に生きる生活 … 33
  (3)為に生きるところに完全なる統一圏が形成される … 35
  (4)為にする位置で万事が解決される … 38
  (5)愛を受けるには … 38
  (6)神の愛は全体のために与える愛 … 41

 四 本性の道 … 43

  (1)若い時に人生の目標を確実に立てる … 43
  (2)本心を通して自分の行く方向を決定する … 45
  (3)本性の方向に合わせる … 48
  (4)心情世界を中心として動く … 51
  (5)本性の生活 … 55
  (6)一番近い先生は自分の心である … 57
  (7)心に同化する生活 … 60

 五 公義の道 … 63

  (1)統一教会の主流思想と真の愛の道 … 63
  (2)善なる人々の行く道 … 65
  (3)善なる生活の実例 … 69
  (4)率直な人は発展する … 72
  (5)立派だという基準の段階とその道 … 75
  (6)人間最高の完成の標語 … 76
  (7)真なる孝子、忠臣、聖人、聖子の道 … 77

第ニ節 子女の責任分担 … 80

 一 準備と基盤、実力と実績 … 80

  (1)準備は歴史の要請 … 80
  (2)新しい基盤を築くためには準備が必要である … 82
  (3)勝利の三つの条件 … 84
  (4)世界的な指導者になるには … 86
  (5)準備と実力を通して基盤と実績を立てる … 88
  (6)歴史に忘れ去ることのできない誇り … 91
  (7)歴史に残るものは実績と基盤である … 93
  (8)愛の子女として準備しなさい … 94

 二 勉強しながら祈りなさい … 96

  (1)指導者になるには勉強しなければならない … 96
  (2)決心して努力すること … 97
  (3)陶酔できれば発展する … 100
  (4)適性に合う科目を中心として集中的に勉強すること … 102
  (5)勉強する方法は祈祷と精誠 … 104
  (6)勉強する姿勢とは … 105
  (7)速成で勉強を終える方法 … 107
  (8)どのように専攻を決定するか … 110
  (9)祝福子女たちに対する進路指導 … 111
  (10)勉強をする目的 … 114
  (11)神の課業と私たちの使命 … 116
  (12)人生の成功の道を行くためには … 118

 三 責任分担と蕩減復帰 … 122

  (1)神が人間に責任分担を下さった理由 … 122
  (2)責任分担を中心とした私たちの生活姿勢 … 122
  (3)すべての制度は責任分担の下に所属する … 125
  (4)お父様の蕩減復帰とその相続 … 127
  (5)私たちが蕩減の道を行かなければならない理由 … 129
  (6)万物復帰をしなければならない理由 … 131
  (7)伝道をしなければならない理由 … 133
  (8)祝福子女たちも自分の責任分担を果たすこと … 134
  (9)責任分担はすべての分野の過程にある … 136

 四 真正なる自由の道 … 137

  (1)自由に対する正しい観念が必要 … 137
  (2)自由の備えるべき三大原則 … 139
  (3)悪魔の便宜的なる自由 … 141
  (4)女性の自由とは … 142

 五 み旨の道を行く二世たちのとるべき姿勢 … 144

  (1)生の目的を成就するには … 144
  (2)復帰の歴史を早く終結させるには … 147
  (3)まず熱心に勉強しなさい … 149
  (4)何よりも重要なことは勉強である … 151
  (5)み旨の道を行く二世たちがとるべき姿勢 … 152
  (6)ナンバーワンの人になりなさい … 155

第三節 祝福家庭の子女たちが行くべき道

 一 祝福家庭の父母と子女たちが行くべき道 … 158

  (1)祝福の意義と祝福家庭の価値 … 158
  (2)祝福家庭とこの世の家庭の違う点 … 161
  (3)祝福家庭二世たちの行くべき道 … 163
  (4)兄弟間の友愛−父母の相続を受ける者 … 165
  (5)父母に忠告する時の姿勢 … 168
  (6)二世たちの誇りは真の父母である … 169
  (7)真の父母様と二世の使命 … 172

 二 摂理の時と二世の行く道 … 174

  (1)今は子女たちが先駆ける時である … 174
  (2)統一家の立場と実体蕩減時代 … 176
  (3)復帰された本然の長子と一つになること … 179
  (4)今までの自分を捨てて父母以上になりなさい … 182

 三 一つになりなさい

  (1)解放以後四十年間の復帰摂理歴史概観 … 184
  (2)父母様を中心とした天国の実現 … 187
  (3)先に子女様方が一つになること … 190
  (4)祖国創建は子女たちが一つになるところから … 191

 四 二世たちの七年路程 … 192

  (1)祝福家庭と子女たちの行くべき七年路程 … 192
  (2)お父様の七年路程 … 193
  (3)二世の行くべき道 … 197
  (4)お父様の七年路程と二世たちの七年路程 … 199
  (5)行かなければならない七年路程 … 203

 五 カナン福地に入った二世の姿勢 … 204

  (1)二世時代とは復帰の時代である … 204
  (2)カナン福地に入った二世の姿勢 … 205
  (3)イスラエル民族の教訓と私たちの姿勢 … 206
  (4)この世に勝って神の権威を立てること … 207
  (5)み旨の道と進学問題 … 209
  (6)二世たちの行くべき道 … 211
  (7)お父様が歩まれたみ旨の道 … 213

第四節 二世の祝福と夫婦の道 … 216

 一 男女の真なる愛観 … 216

  (1)神が天地万物を創造された動機 … 216
  (2)宇宙をペアシステムでつくられた理由 … 217
  (3)男性と女性が生まれた理由 … 219
  (4)先に花が香りを漂わせる … 222
  (5)愛は最短距離を通るもの … 223
  (6)愛は円形を描きながら大きくなっていく … 225

 二 真なる結婚観と理想相対 … 227

  (1)男性と女性が生まれて結婚する目的 … 227
  (2)統一教会の真なる結婚観 … 229
  (3)結婚と結婚の適齢期 … 231
  (4)責任分担と理想相対 … 233
  (5)理想相対に会う前の責任 … 238
  (6)相対を得る前に自己主管を完成すること … 240
  (7)人を見る法 … 243

 三 結婚と人生 … 249

  (1)真なる結婚観と家庭観 … 249
  (2)女性の誇りと特性 … 251
  (3)結婚と女性の運命 … 254
  (4)男性と女性の責任 … 257
  (5)結婚後の女性たちの芸術活動について … 258
  (6)女権と男権の出発点 … 260
  (7)真なる女権と男権を完成するための私たち姿勢 … 263

 四 二世の祝福と祝福に臨む姿勢 … 266

  (1)祝福の基盤と二世の祝福 … 266
  (2)摂理の時と二世祝福 … 270
  (3)二世祝福の資格 … 273
  (4)祝福を受けるための姿勢 … 277
  (5)祝福は本来、父母がしてあげるもの … 281

 五 祝福家庭夫婦の愛の道 … 282

  (1)「根こそぎ私の愛」の意味 … 282
  (2)愛の一端 … 283
  (3)愛の道を引き継いでいく人生行路 … 284
  (4)女性の人格完成の道 … 287
  (5)夫の責任と妻の責任 … 290
  (6)二世祝福家庭夫婦の道 … 293
  (7)地上天国を成すための生活姿勢 … 297