今、我々が行かれた方の前にすべきことは、このようなことを受けたと言って悲しむのではなく、み旨の道を中心として悲しまなければならないのです。み旨が歩んできた道には、このようなことがどれほどたくさんあったでしょうか? ここで問題になるのは、その人が若くて死んだのか、年取って死んだのかということが問題ではなく、彼がどんな立場で死んだかということが問題になるのです。どんなときに死んだかということが問題ではなく、どんな立場で死んだかということが問題なのです。(三二\二九七)