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皆さんは、霊界に行って、保護官生活をしなければなりません。何千年も待たなければならないのです。祝福された人たちもこれから…。息子娘たちが全部「お母さん、私をなぜこのように産んでおいたの? なぜ、ここに引かれてきたの?」と言わないでしょうか? 皆さんの息子娘たちが、黙っているでしょうか?
皆さんの家庭のレベルが皆違います。それで、行くのにも、皆自分の級に合う所に行って、長い間とどまるのです。では、皆さんの先祖たちが、息子娘たちが、「なぜそうしたの? なぜ、そのようにうまくできなかったの? それが何?」と言いながら讒訴します。では、皆さんは、そこに該当するほどの長い時間、そこにとどまらなければなりません。そのように易しいことではないのです。それで、地ですべきなのです、地で。先生がしろということを皆しなければなりません。
ここにボルトがあればですね、これに合うナットを作って満たします。ナットが合ってこそ、満たされるのです。分かりますか? それが合わなければいけません。合わなければ蹴飛ばしてしまうのです。
それで、この地上にいる生活がどれほど重要か! 一度しかありません。瞬間ですが、一度しかありません。地上生活を永生にたとえれば、これは一点に過ぎません。あまりにも短い瞬間です。これは、重要ではありません。自分の肉身生活を越えて、霊界のために準備をしなければならないのです。いつもそのような主流思想をもって、センターに立って一切をコントロールして、一切を征服することができなければなりません。そうでなければ、皆さんが個性完成をなすことができません。それを知るべきです。何の話か分かりますか?(はい)。(二〇七\九九)