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イエス様を中心として見れば、イエス様は蘇生、一二弟子は長成、七二門徒は完成なのです。三段階なのです。これができなければ、皆さんは天国に行けません。本来は、これをしておいて、祝福をされるのです。そうすれば、イエスも結婚するのです。
これから、家族が全部信じるようになるとき、全部伝道も前も後もなく、おじいさん、おばあさん、息子娘、孫、三代が全部こちらを受け持ち、あちらを受け持てば、三代の役割をすることができるのです。八四名のことです。これからは…。それが繰り広げられれば、父母を復帰することができるから、皆さんは、父母、父母、父母、数千数万代の先祖たちをいっぺんに全部復帰することができるのです。霊界から地に再臨することができる時代になります。地上の組織が、霊界の組織までも編成するのです。一つになるのです。このような驚くべきことが起こります。霊界でどれほど喜ぶか、考えてみなさい。
それゆえ、宗教の勝利の時代が来たのです。霊界の勝利の時代が来たのです。(九六\二五一、一九七八年一月二二日)
今は、皆さんが祈りなさい。「先生のみ言とともに、天勝日であるこの一〇月四日(一九七六年)とともに、我々の善なる霊たちは、私の言葉どおり再臨して、この地上にいる悪なる後孫たちを、善なるあなたの懐を通じて天国に導いてください!」と命令すれば、その命令が可能でありうる時代に入ってくるのです。なぜそうか? 我々は、アダム時代圏内で生きるのであり、霊人たちは天使世界圏内で生きるために、アダムのために天使が協助すべき原理原則のため、動かざるをえないという結論がしっかりと出てくるのです。(八九\一一三)
皆さん、そうです。霊的な、精神的な世界がどれほど統一圏であるか分かりません。「私が誰かに会いたい。」と言い、二四時間待てば、その人が来るのです。それが実現されるのです。来るのです。集中するようになれば、現れるのです。それは、電波が方向性の電波を送るのと同じです。そうすると、その人は、受信機のような自分の心の基礎があるために、無性に気掛かりで行きたくてそうなのです。(七六\一四二)