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1)超感覚時代到来
さあ、そっと一つの峠だけ越えていけば、霊界がないのではありません。これから今に、超感覚である時代が来ます。霊通しない人がいない時が来ます。今、人々がこの地球星を襲撃する時代は過ぎ去り、その次には霊人たちが襲撃します。サタン悪魔が、今襲撃していますが、善なる霊たちが襲撃する時が来るのです。そのような道を築くために、私がこうしているのです。子供に対する父母の立場を見ても、愛する立場、愛する心を持って、その子供のためにしてやることができる父母がいるからいいのです。
皆さん、今はこれくらい来ました。誰が否定しても、行かざるをえない道です。また、死の道は、行かざるをえないのです。一人で行くようになるときは、どうしますか? 荒涼とした霊界が繰り広げられればどこに行くでしょう? 国籍がありますか、国籍? 国籍がない民族がどこに行きますか? 家がありますか、どこに行きますか? いちばん恐ろしい世界になります。そこにはサタンが来るだろうし、そこには天使も来るでしょう。サタン側に立っていれば、天使も来ないのです。
このようになるとき、死んでから目をパッと開けては、霊界があるのが分かるようになるであろうし、そのとき、サタンが引いていこうとすれば、どのようにしますか?「おい、おまえが先に立て」と言い、こうして飛びかかってくるでしょう。「行こう、行こう。」そのようなことが起こるのです。皆さん、そのような道があると考えるとき、ここで眠気が来ますか? それは必然的な道なのです。
文先生という人は、そのようなことについて深刻な人なのです。死後にどのようになるか? 私が霊界に行く日には、誰々が泣くだろう。皆作っておいたのです。分かりますか? 孔子とか、釈迦とか、何、イエスとか、彼らの秘密を私が皆知っているのです。
イエス様も気の毒な心情…。「あなたがこうして死にませんでしたか?」と言えば、「そうだとも。どうして、統一教会の文先生がそんなことが皆分かるか?」そう言うのです。そのようなことが分かるので、イエス様と友達にもなることができるのです。
皆さんやキリスト教信徒は、イエス様を「主様! 主様!」と言うかもしれませんが、先生はそう言わないのです。友達の間なのです。このようなことを言うから、異端だと言うでしょう。誰が異端か行ってみてなさい。それを皆築いておいて行くべきなのです。分かりますか?
地上に誰々が、文なにがしが行くときは、少し霊界には大騒動が起きるだろうということを知っているために、こういうことをするのです。それが信じられないなら、すぐに祈ってみて、調べてみなさい。これが、統一教会の一つの脅迫のような言葉なのです。分からなければ祈ってみろ…。祈ってみて、本当か、本当でないか、大きく違っていたら、このようになりますか? そのような内容が皆準備されているために、そう言うのです。
それゆえ、その道をついていくには大変ですが、私はその道を行くのです。皆さんは? 皆さんはどこに行きますか? 準備できていますか? 死ぬようになるときには、統一教会の輩は「ああ、先生、私が死んで霊界に行くからお願いします。」そのとき行って準備できないのです。その準備は、地でしなければなりません。(六一\三二七)