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これから神の国を中心として、入籍時代が来るのです、一二支派の入籍時代。一四万四千の群に入ると言うでしょう? 一四万四千が何か分かりますか? 入籍時代が来るのです。南北統一時代を中心として、入籍時代に向かって行くには、自分の氏族圏が天国の故郷の地と同じ立場に立たなければなりません。それでこそ天国の入籍時代に、氏族的に入籍するのです。個人ではない!
個人の救いの時代は、過ぎるのです。これから一国の大統領が、統一教会に入教して宣誓すれば、その人たちも天国の眷属になり、教会が提示する礼式だけ経ていけば、皆サタン世界から脱するのです。それで、キリスト教が一九四五年に先生に侍ったら、一九五二年には旧教・新教の天下統一を皆しても余りあったのです。それが、四三年、四〇年延長です。それが一九九二年までです。ですから、一九九二年まで再びこれを探して立てなければならない立場に立っているのです。それゆえ、共産圏が崩れ、金日成が崩れ、既成教会も…。
今、既成教会の女たちが、まず統一教会の文先生について来るのです、執事たちが。執事は蘇生、長成は長老、その次に完成は牧師です。牧師(モクサ)は、「目(モク)」の字と「死(サ)」の字です。青盲(外見は見えるようで実際は見えない目)の牧師たちが、地獄に行くのはピッタリでしょう。文総裁は青盲ですか、何盲ですか? 明盲でしょう、「明」の字。「文鮮明」ではないですか?「鮮」の字もきれいで明るいという意味です。何が? 真理が。
それが統一教会の原理ではないですか? 統一教会の原理は、きれいで明るいのです。それが文鮮明先生の教えであり、真の父母の教え、真の師の教え、真の主人の教えです。この三大主体思想を中心として、失ったからそれを回復して、天国の皇族の名札を持って、天国に入るべし! こうすることによって、今日世界統一が可能なのです。(二一九\一〇〇)
いつか我々が考えるべき重要な問題は、自分の体と心を統一して、妻と一族を結ばなければならないということです。体が蘇生なら、夫婦は長成、氏族は完成です。それゆえ、皆さんの氏族を中心として、一つにしなければなりません。分かりますか、何の話か?
ですから、自分の家が自分の故郷と統一しうるこの基準を知って、今から一〇年間、一〇年にもならないでしょう、南北統一されるときまで…。南北統一されるようになれば、その次には、入籍が起こります。イエス様が戸籍を作りに行って誕生したのと同じように、入籍が起こるのです。
そのような時代に、恥ずかしくないように、同参することができなければなりません。そのときは、皆さんが何をすべきかというと、皆さんの歴代、統一教会に入ってきた以後の歴史を、皆記録しなければなりません。今間違えば、あの世で引っかかります。何をしたかというすべてを、いちいち明らかにしておいて、それを踏んで越えていくとき、この事実が自分をつかんではいけません。条件にならないように、記録を残しておいて越えていってこそ、初めて入籍時代に入るのです。何の話か分かりますか?(はい)。それゆえ、今からそれを準備しなさい。(二一三\二〇六)