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皆さんが霊界に行くとき、一週間以上天のために断食ができなかったときには、あの世に行って入籍ができないようになります。なぜ? 神様は、六千年の復帰歴史路程で苦労されたので、それを考えながら断食をしなければならないのです。それで、統一教会では、七日断食期間があります。それが皆さんを苦労させようというのではなく、天の前に肉身を打ったという条件を立てさせるためなのです。(一七\一八三)
我々はどのように暮らすべきでしょうか? その方法は、個人は家庭、家庭は氏族、氏族は民族、民族は国家、国家は世界、世界は天地、天地は神様のために、神様の愛のために生きることです。このように生きて、我々は死んでいくというのです。違うのです。伝統がしっかりと立っているのです。なぜそうか? このように立てなければ、あの世に行って入籍する所がありません。あの世がそのような組織になっているから、そこに合わせなければ、あの世に入籍することができないのです。位置がないのです。堕落しなかった本来の人として、再現して、帰らなければなりません。そのような人にならなければ、入れません。これが原理観です。(一三一\五六)
皆さんは、天国に入籍をしなければいけません。アブアハムは、神様の近くに行くため、祭壇の上に自分とともに万物を捧げました。万物を失ったために、それを復帰の条件とし、人を失ったために、アベルの位置に立って、万物をアベルの立場に立ててカインに条件を立てさせ、神様に捧げるのです。そのようにして初めて、神様は受け入れてくださいます。(一五\一五三)
皆さんが入籍するのに先立って、絶対的人間として生まれるためには、どのようになるべきか? これをはっきりと知らなくては、絶対的に完成品に代わりうる自分が行くべき位置、永遠に成就された位置においてすべてに勝ち、自分の主体性を天の前に主張することができるその位置を訪ねていくことができないのです。
我々人間は、神様を中心として生まれました。どこまでも出生の動機は、創造主です。創造主によってできたのです。創造主によってできたのに、創造主の何によってできたのか? これが問題です。創造主がダイアモンドが好きで、ダイアモンドを任せるために我々を創ったのか? 権力が好きで、権力を相続させるために創ったのか? 知識が好きで、知識のすべてを伝授するために創ったのか? 始まりの起源、出発の起源が何か? これが問題です。
絶対的な神から起源となり、彼によって内的因縁を抱いて因縁となって生まれた自分を主張するなら、自分は神様の何によって生まれるようになったか? 自分の出発の起源は何か? これをはっきり知らなければ、これから本郷の地に帰ることができるプログラムを正確に知らなければ、その進行上のすべては未成熟な、未完成なものとして結論づけられるようになっています。
では、根本的な自分の出生の起源が何か? 出生の起源が何か? ここで人間にいちばん貴いものが何ですか? 生命でしょう。出生の起源が何ですか? 生命でしょう。では、生命だけで出生の動機になりますか? 自分の出生の動機は、どこまでも我々の父母によるのです。父の生命、母の生命が、自分をつづって出生させたのに、二人の内外の人格を伝授されるにおいては、生命どうしがぶつかって出てきたのではないのです。生命に先立って、このことをつなげる根元的な作動があったというのです。その作動の動機が何かというと、愛というものです。お分かりですか?(はい)。生命が貴いか、愛が貴いかという問題について見るとき、自分の出生の起源から、生命は第二の位置にあるのです。愛が第一の位置です。
入籍のためにどこに行くべきですか?(故郷の地に)。故郷の地に帰るのが簡単ではありません。手続を踏んで、完全にパスしなければなりません。どの窓口に行ってもトントン(判を押す音)、どの地へ行っても、大韓民国のどこへ行っても入籍することができる窓口がありますが、そこへ行けば甲というやつ、乙というやつ、丙というやつ、ありとあらゆる男・女のやつらが入口に座っていても、トントンと判を押すことができなければならないのです。そのような内容を知りたいですか、知りたくないですか? 知りたいですか、知りたくないですか?(知りたいです)。(一七七\三〇五)