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「悪魔を追放しよう!」これが先生の標語です。今日、人類歴史に数多くの人類を蹂躙しながら、蕩尽してしまったこの悪魔の魁首、最初の日から終わりの日まで、悪党がしたすべての行動を全部公儀の裁判長である神様の前に検事となって讒訴しようというのです。どうですか? サタン悪魔を、我々が検事になって讒訴しようというのです。そうしたら悪魔が検事に屈服するでしょうか、屈服しないでしょうか? そこには弁護士がいません。悪魔の前には、弁護士がいません。しかし、人間の前には弁護士がいるのです。
イエス様があの世に行って、弁護士の役割をしているのです。「この人は、私の名で信じ、善なることをしました。神様、善になろうとし、公理の法度を守ったその人は、悪魔も連れていけないということは、悪魔と神様と協定した条約ではないですか?」と言うのです。そうすると神様も正しいと言うのです。
イエス様の名で善なる立場に立てた人たちは、悪魔が引いていくことができないのです。それで、イエス様を信じろと言うのです。伏せておいて、イエス様を信じれば天国に行きますか? 天国に行くどうか、見ろというのです。私が霊界に行ってみたら、立派な牧師たちが全部地獄に行ってうつ伏せになって「私は文先生がこうだとは思わなかった!」というそのざまを私がたくさん見ました。夢のような話でしょう? 皆さんが従う文総裁がそのような人です。そのような高次元、五次元世界以上の理論を持っている責任者なのです。それゆえ、私に従うにはそのような内容を知るべきでしょう。(一四九\九八)