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5)興進様を通じた復活役事

サタンは、イエスを殺しておいたから、イエスの実体役事が終わったように、興進を殺せば皆終わると思ったのです。ところで、父母様が、神様が実体復活のような復活をさせてしまったのです。そのことをしたのです。イエスを殺しましたが、イエスを復活させて、相対の聖霊を探して、霊的真の父母を作っておいたのです。それがサタンには大きな脅威なのです。それはイエスも考えもしなかったのです。霊的父母になったのです。それで、二千年後に再臨を望んだのです。ところで、興進はどのようになったか? サタンは、興進を殺せば皆終わると思ったのに、神様は即時に、四〇日以内に、全部やってのけてしまったのです。二千年の蕩減路程を経たのと同じです。瞬く間に、四千年の蕩減路程を四〇日以内にやってのけたのです。再臨して、結婚するのと同じです。

そうすることによって、霊界が落ちたのが今完全につくのです。先生が行ってすべきことを、生きてするのです。今回、結婚式をすることによって、一二〇か国に聖霊が再臨するのです。薫淑が聖霊と同じなのです。地に顕現することで、一二〇か国が全部王権を持って、降りてくるのです。それを知るべきです。全権大使として送ったのです。全権大使として送ったのです。

それで、興進が霊界の王になって。一二〇か国の王たちを連れて…。大統領選挙するとき、霊的役事をして、これから統一教会の信者たちが大統領になれば、皆終わるのです。一二〇か国がユダヤの国とユダヤ教がメシアを願った四千年の歴史の基盤と同じ、洗礼ヨハネと同じ国家型です。その洗礼ヨハネ型の王権国家が、先生\先生が中心なのですが\を中心として、中心国家を中心にしてつなげうる版図を、今、外的世界になしていくのです。それゆえ、第三国が全部、南米だとか外的世界で、全部レバレンド・ムーンでなければいけないのです。統一思想でなければいけないという運動を中心として、大統領たちが全部そこに向かって入ってきているのです。(一三一\一四六)

皆さん、今からは考えなければなりません。イエスの十字架のてっぺんを踏んでいくという心を持って働く時なのです。分かりますか? 世界一二〇か国が、全部イエス様が十字架に釘打たれたのを踏んで飛び越えるということをしなければならないのです。先生はそのように働いてきたのです。それで、一二〇か国を回ってくるのです。それで、興進がそのことをするのです。一二〇か国を今回るのです。一二〇か国を回るのです。皆さんもそのようなことをしなければならないのです。皆さんは、体があるからそのような考えを持って働かなければならないのです。

皆さんは「興進様が息子の立場で、そのことを全部我々に代わってしてくださる」と考えながら働かなければならないのです。興進君は一二〇か国を霊的に越えますが、皆さんはそのようにできないのです。統一教会員は、父母様の二番目の息子です。霊的に興進は統一教会員の兄弟です。分かりますか? それを考えるべきです。霊的に一つになって、ともに活動すると思わなければならないのです。一つの国で興進は思い通りに回る霊人体であり、皆さんは実体なのです。実体は限界があるのです。一二〇か国を回れないのです、思い通りに。代わりに興進が自由だから、回ればそれを中心として一つになるのです。そうすれば自動的に一二〇か国につながるのです。その概念をいつも持つべきです。分かりますか?(はい)。それゆえ、興進を考えて、興進のために祈れというのです。

先生は、興進のために神様の前に祈るとき、このようなことをする興進を、神様が後援してくださり、霊界全体が後援してくれることを願うというのです。私を後援してくれることよりも、皆さんを後援してくれるのを願い、先生が興進に願うことは、皆さんを後援するために全的に動けというのです。それが分かりますか、何の話か? とてつもないことが起きるのです。(一三一\一五五)

今日、世界の代表、キリスト教文化圏において、精髄分子たち、最高の学者たちを科学者大会が終わるなり、年末に私が韓国に行きながら、全部「回れ右」と言って命令したのです。それで、この七二のPWPA(世界平和教授協議会)議長団が回れ右して、韓国に全部集まったのです。集まって、韓国の国民を完全に奪う運動をしたのです。訪ねてくるのです。訪ねるようになったのです、今。

今回の大会の期間に、韓国の国民が完全に先生と一つになって、七百万の会員確保が、きのうまで皆終わったのです。そのような自由世界を一つ作ったという条件です。議長団は、科学者大会が終わったと、家に帰る途中でした。それは、誰でも不可能なときに、来いと命令の処置をしたのです。来た後には、宣誓までしたのです、一二月一八日に。

ですから、サタン世界が大変なのです。そうして、事件が起きたのです。先生がこのような天理の内容を知らなければ、興進は悲惨な殺され方をするのです。イエスが十字架に行くことで終わると思ったのに、新しい霊的基盤の版図を築いたのと同様に、二番目の息子興進をサタンが打ってしまえば終わると思ったのに、新しい実体世界の版図圏を造成したということを知るべきです。

どのようにして、そのようになりえるか? 世界的蕩減基盤の上に立った真の父母が、蕩減をしたために、霊界に行っても真の父母の委任を受けた人だというのです、原理的な観点で。それを知るべきです。イエスも行って、新婦を探す前に、真の父母の基盤を、蕩減条件基盤を通過できなかったのです。ただ興進だけが…。イエスがカインになって、興進がアベルになって、霊界の長子復帰は、完全に決定されるのです。分かりますか、何の話しか? 霊界において、長子復帰をするのです。そのようにして、霊界を正してやることによって、霊界に秩序が安定するのです、秩序が。

イエスは、霊的王の立場で新婦を探して結婚するまで、二千年を経ましたが、興進は即時的に四〇日以内にこれをしてやるのです。即時的に五旬節以内に祝福をしてやることによって、二千年間キリスト教がしたように、犠牲の蕩減を払わずに、興進を即時的につなげてやることによって、地上世界と霊界が真の父母の愛の圏内に接触して回るのです。これを知るべきです。

それで、コリアンキング(Korean King:韓国の王)をセンターにして、すべての国の王たちを糾合して、その王たちと愛した愛国者たちと忠臣たちを全部結ぶことができる基盤を作るのです。霊界の数多くの宗族と、数多くの血族の文化背景が違ったのが、興進君が行くことによって、統一圏が生じるのです。それで、地上世界とつながって、霊界が統一された基準で、先祖たちが自分の後孫たちを訪ねてくるのです。これからは、大統領も全部霊的に共にして、選挙して自然に統一教会を信じて、統一教会を主張する人が、大統領になるでしょう。こうして、統一圏世界一二〇か国が降臨して、顕現する時代に入ってきたということを知るべきなのです。

これがいつ植えられたか? 二千年前に霊的母と霊的父が生まれるとき、一二〇門徒たちが世界国家の種としてまかれたのです。それがキリスト教文化圏とつながって、その版図を再び復活させて収穫する国家的収穫圏をなして、イエスとキリスト教が真の父母の前に捧げられなかった過去のキリスト教文化圏を蕩減復帰して、キリスト教文化圏と民主世界勝利圏を、統一教会の世界的版図と霊界の勝利圏を真の父母に結束することによって、一つの統一された心情世界圏として残っていくことができるのです。分かりますか?

ですから、五旬説の蕩減です、再蕩減。収穫を通じた再蕩減をするのです。霊界が統一圏として一二〇の霊的王権を中心として、全部統一されるのです。それで、地上の一二〇か国に再臨するのです。これは、何かといえば、イエス時代に洗礼ヨハネを中心として、ユダヤの国一二〇門徒が一つになった兄弟と同じなのです。王権が再臨するのです。

では、どこに再臨するか? 自分の国にするのです。分かりますか? 自分の祖国に再臨するのです。一二〇か国家の基盤に全部協助して、センターになる真の父母一代をしきりに引きつけるのです。イエス時代において、サタン世界文化圏にキリスト教文化圏が落ち着いたのと同じことをするのです。(一三一\一九八)