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5)統一教会員と霊界

君たち!(はい)。皆そのような自信があるのを見たか?(はい)。私がそのような話をするから、ちょっと恨めしいようだな。(違います)。自分の先祖たちが全部…。これを被せておけば、先祖たちが行く境界線が生じるのだ、こいつら。

天の前に行くときは、死ぬようになるときは、すべてを清算して行くときは、うまくやったことから報告するのではない。分かったか?(はい)。過ったことから報告して、うまくやったことを言うべきだろう。世の中は反対だろう?「おまえは何をした?」と言えば「私はこれこれこのようにしました」と悪いことは皆隠します。しかしながら、霊界は違います。霊界は、悪いことから報告しなければなりません。順序がそうです。何をしたかというとき、ぶくぶくと現れます、テレビのように。悪いことから報告するのです。なぜ? カインが先です。そうでしょう? 悪いものが先であり、悪いものが先に現れて…。その次に良いものが何か? アベルは二番目に現れて、比較して、善のもの、アベル的基準が多くなるときは、再教育してそこから霊界に教えてやるのです。

統一教会の信者たちは、一旦地獄に入ります。入ってから今誰かを送って抜いてこなければならないでしょう。何の話か分かりますか? 弁護士を立てて、全部…。この人は、過去にみ旨を中心として父母様の時代にある仕事をしたためにこうだと言って、弁護してくれる人たちが引き出すのです。許しがありません。適当に暮らしてみなさい。適当に暮らしていいなら、私が適当に暮らすでしょう。そうではないですか? 適当にしてもいいなら、私が適当にするのであって、監獄に何しに訪ね回り、一生の間、あいつは叩き殺す奴だと指さされて暮らしますか? なぜ世界から全部騒ぎを起こしながらそのように暮らしますか? そのように暮らさなくてはいけないのです。ちょこちょことはできないというのです。(一九六\二八五)

我々は素敵な人たちです。世界がうらやましがり、天地がうらやましがり、霊界のすべての聖人と賢哲たちがうらやましがることができる、堂々とした人生の生涯を歩んでいる、天が捨てることができず、天が褒めるだけでなく、訪ねてきて愛すると言える、そのような背景と内容を持って暮らす素敵な男たちなのです。そうですか? どうですか?(一七一\二九)