P.251

四 礼拝の時の心の姿勢

 私たちがもっているある理論や、私たちが知っている知識・主義・主張・観念があれば、お父様、この時間それをすべて忘れ、ただ、父を慕うことのできる童心になりますように。(四―四九)

 神様から、全体が父のものとして因縁を結ぶことができる時間となりますように。(六―一九九)

 私たちが、押し寄せてくるサタンのどんな権限も防ぎ止め、父の前に勝利の栄光をお返しするという約束をする時間となりますように。(六―二六三)

 私たちの心に橋を架けられ、心情と心情を結んで父の事情を通過させることができ、父の心情を体恤できる時間となりますように。(七―二八六)

 この時間、私の心がお父様に向かって無限にかけることができますように。(六―一〇二)