二 生活指導


指導者は食口に対するとき、関心と愛着をもって楽しく対しなさい。まず、自分自身がみ旨に酔っていてこそ相手の人に伝えられるのである。そして、食口に対する場合には恵みを高めるための貴い時間を失わず、時間観念を離れて最善を尽くしなさい。

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核心要員は夜を徹しても育ててあげなさい。このように三日間誠を尽くせばその人は一生涯忘れることのできない恵みの因縁を結ぶようになるだろう。

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人に対するとき、その長所を探し出して欠点をかばってあげれば人はついてくる。人の悪い面ばかりを見れば自分の心霊に損害を受ける。

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食口となれば、神様を中心とした生活の伝統と選民の伝統を確立しなければならない。
@生活信条とその体系
A先生の価値教育
B先生との因縁
C自己の存在位置

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指導者の生命は心情的にプラスになることである。千人の指導者は千人の心情よりプラスになっていなければならない。

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愛の溶鉱炉となれ。

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人を研究しよう。私のそばにいる人が怒るとき、眠るとき、最高に喜ぶとき、責任をもって活動するとき、結婚するとき、すべて良い材料を得られよう。

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教職者は十分の一の時間を天の前に捧げなければならない。その次には、自分の家庭を愛し、国を大切にしなければならない。自分の時間の三分の一は徹底して活動しなさい。そして少なくとも一日に二時間二十四分(十分の一日)は祈らなければならない。祈りの時間の三分の二は早朝やるのが良い。

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教会を導くには上と下の層の心だけ合わせれば全部引っ張られてくる。

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指導者の足りなさを補強して育ててあげなさい。指導者を批評する者はカインである。

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指導者の足りなさ、欠点を包み責任をもとうとする者はいつかはアベルの立場に立つようになる。

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たとえ実力がもっとあるとしても、真なる忠臣は君主を補佐してあげる者である。

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実力がないと言うな。実力がなければ実力者を兄のように侍って代わりに立てて活動舞台を提供してあげられる心情を整えなさい。社会で侍っている以上に侍ってあげ敬ってあげて、彼から第二の土台を築くようにしなさい。

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食口は肉、指導者は骨である。骨は現れないのである。肉はよくかばってあげなければならない。

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間違ったことを気づかせて打ちなさい。

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人を指導しようとする者は、その人よりもっと苦労しなさい。より祭物となりなさい。そして丁重で切ない心情で対しなさい。

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指導者は、その地方の祭司長である。眠りを減らしても恵みを祈ってあげなければならない。多くの生命を生かすために、祭物を扱わなければならないので、誠を尽くす苦労をしなければならない。祭礼は実体(指導者)と主人(神様)と祭物が一体となって神様が応答なさる。教会員(食口)が祭物ではなく、自分(指導者)が祭物である。

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罪を調べるときは秘密にやらなければならないが、罪を審判するときには公開してしなければならない。

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今はだらだらと生きる時ではない。心も体も環境も整理しなければならない。ねじを締めていけばそれを解く者がなく、回せる者もない。このようなときが必ず到来するだろう。

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我々食口はどこに行っても師の立場に立たずに友人の立場に立ちなさい。友人の立場に立ったとしても自分の価値を十分に発揮することができる。

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自分の代身者を立てるようになるときは、まず天の前に「父よ! 私自身がやらねばならないのでありますが、より大きい仕事をするために代身者が必要なのでありますから許してください」という心をもって人を使わなければならない。そして、自分の代身者であり、外的な自己であるので愛で接して、理解させ、一つとなって大切にしてあげながら使わなければならない。そして、別れるとき、涙を流してまた来たいという心をもつようにしなければならない。

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特別な集会があるときには「私の誓い」を暗唱すること。

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食口たちを多く動かせる指導者となりなさい。

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互いに是非を言い合うな。

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先生は誰が正しく、誰が間違っているかを全部知っている。先生の計画に従いなさい。

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教会が仕事をつくるのは自分を神様に接ぎ木してくれる機会である。

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感動の涙がなく、感謝することを知らない人は本部にいる資格がない。本部という所は天国建設の総本部であるので、万民にみ旨を中心として喜びを分け与えることができなければならない。

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神が助けてあげなさいという以上に十倍、百倍助けてあげれば神はその人に十倍、百倍の褒賞を与えるのである。

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数多くの人間は知ってくれなくても、「あなただけは、私を知らないとは言えない」と言える者は最高の勝利者となるだろう。

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皆さんを修練するのは信者にしようとするためではなく、民族を救う愛国者にしようとするためである。

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誰からでも接するたびに新しく学ぶ者となりなさい。

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み旨の道を歩むときは、両側に父母をおいて侍るようにして共に行かなければならない。

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毎日毎日なされたこと、なしたことを父母に報告し喜ばせてあげようとするところに発展がある。

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誰でも本部に来るとき、供え物をもってこなければならない。供え物というのはほかのものではなく、国を愛した実績のことである。

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皆さんの生活には、先生の生活があり愛がある。二人で合わせて蕩減条件を立てていかなければならない。

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報告を徹頭徹尾しなければならない。悪いことから先にしなければならない。

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生きている種とならねばならない。

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父母は子女が父母よりもっと善くなることを願う。子供が親に似なければならない。しかし先生は親として子供に似てみたいほどに愛する。

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生活的な屈服で環境的な屈服をさせなければならない。その次は人格に代わる言葉に注意しなければならない。

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過去は何かを探すために犠牲と悲しみの道を歩んだが、今は何かをもつためにその道を歩まなければならない。

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天下をくれても換えることのできない生活をしなければならない。理念的な生活をしなければならない。

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どうでもいいように生きるのはたやすいが、良心のため神のため生きようとすれば倍以上難しい。

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私は名勝地に行っても、それが神の運勢を中心としてどれぐらい価値があるかという立場に立ってそれを眺める。そして神の運勢を中心として関係を結ぶようにする。

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自分が生まれた地を愛することを知る者は、自分の体を愛することを知る者である。自分の体を愛する人は自分の心を愛する人であり、自分の心を愛する人は神様を愛する人である。

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私が稼いで、自分は飢えながらでもそれをその国の人々に与えたとしたら、それは問題が大きい。

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何かのことに成功するということは、常に思いと関心をもたずしてはあり得ない。

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自信のない人の勝利は偽りの勝利である。

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誰かが忠告したら、一〇〇パーセント受け入れなければならない。

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決心は良いのであるが、その決心が失敗に終わるときは決心が私を拘束する。

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統一教会人が世界に出たときに、現実的な面、生活的な面から我々が必要とされればよい。

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過去と未来が連結され得るきょうが何よりも貴重である。きょうこの時間に誇れる何かをもとうと思わなければならない。

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誰を中心として好きであったか、それが問題である。全体に因縁を結ばなければ、芽が出て葉が出て花が咲き実を結べない。環境を無視して自分の自慢ばかりするのは滅びることである。

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他人に世話をさせる者は病人である。与えるために涙を流す者にならなければならない。

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知恵のある人は摂理の時をわきまえていく人である。環境を主として生きるのではなく、時を主にして生きるのである。

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時を予言するよりも、その時を私の時として迎え入れる人が、知恵ある人であり世界的な人物になり得る。

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私はどのような姿、どのような場において神に出会うか。これを常に考えなければならない。

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鏡を見て自分の顔を眺めるたびに「誰々さん! 君は出発してからずーっとそのまま歩んでいるのか」と尋ねてみなければならない。

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環境に引っ張られていかずに、環境を私が引っ張っていかなければならない。

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出発したからには、勇ましく最後まで行きなさい。

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人生の交差路をすべて打破して、直行道を走る皆さんはどれほど素晴らしく幸福であろうか。

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思わないところで因縁を結ぶことはできないし、因縁を結ばないところに関係があるはずがない。

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信仰の道を行く人は自慢せず傲慢にならないようにしなさい。

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宗家の家の息子や嫁を務めるとしたら楽することができるか。宗家の家の子孫にならねばならない。

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現実の我々の内容が世界の何よりも価値があるという自覚がなければならない。現在の無限の価値を感じない人は、未来の無限なる価値を相続することができない。

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必ず与えなければならない。先に受けて与えるのは借金を返すことであって与えることではない。僕に対しては自分が食べなくても食べたとして与えるのが主人の立場である。

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与えて早く忘れなさい。そうしてこそ天に保管される。

共に歩むとしても、最も成功する人は一人である。皆さんの周囲でも数多くの人が競争している。

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生まれたからには負債を残さず、世界に何かを与えていかなければならない。子女に対して父母が残してあげればその子女は死ぬときまで感謝する。

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無意味に日々を過ごす者はどこにも必要でない。

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入教年限が多いほど摂理的な現実を直視することを知らねばならない。

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気持ちの悪いことがあっても、それ以上うれしいことをやれば、すべての気持ちの悪かったことを忘れることができるから救われる。

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喜んで会った機会が喜びとして残らないときは、かえって会わなかったことよりも悪い。

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願望が遠ければ遠いほど希望が大きく長い。希望が近いところにあれば、それはすぐに終わってしまう。

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三人のうち二人が率直であれば争いはない。率直でないそれ自体が審判の基準となる。なぜならば二人でひそひそ話をするのは自分たちとは何の関係もないが、その人が来ることを好まないからである。

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良い立場において十の愛をもった人より、悪い立場において十の愛をもった人を万民は追慕し敬う。

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人が善をつくるのではなく、善が人をつくらなければならない。

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生活の中において人に会ったとき、神を中心として心が合わないときはその場を離れなければならない。環境の支配から逃れなさい。

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ヤコブは未来主義者であり、エサウは現実主義者である。

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知らない人のために知っている人が精誠を尽くしてあげなければならない。

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父母が子女の前で僕の道を歩むのは、子女が父母を分かってくれるときまでである。

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根が抜かれたら風が吹いたせいにしないで、根を深く張ることができなかったせいにしなさい。

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最高の喜びを感じることができ、最高の懐かしさを感じることができ、貴いことと浅ましいことを教えてくれる所は監獄だけである。だから監獄だといってすべて悪いのではない。

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監獄においては怨讐もなく友達にならない人がいないので、道の教育を受けるならば最高の道の教育を受けることのできる所である。

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生きているときに忠と孝を尽くしなさい。死んだあとに忠孝をすると言って立派な物を供えても、それはずるいことである。

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別れるとき寂しい涙を流した人々が再び会ったとき、それ以上に喜びの涙を流すことを知らない人は人間生活を知らない人である。

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先生と三代を共に生きれば天下にない功臣となる。

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指導をしてみ旨がなされたとしても、時を知らなければ人にすべてを奪われる。

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先生の生活の三代指標は、
 @宇宙主管を願う前に自己主管を完成しなさい。
 A一つ一つ問うてから行動しなさい。
 B命令によって行動しなさい。

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人の居間に出入りしようとすれば、その家の主人か息子の友達にならなければならない。

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喜ばしいことがあったら見上げないで下の方を見なさい。

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悲しんでいる人は悲しみでもって蕩減して喜びを迎えるし、喜んでいる人は喜びでもって蕩減して悲しみの方へ行かなければならない。

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率直でありなさい! 率直な人は残される。率直な人は環境を継承することができる。

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神様をもって立つことのできる装置が心である。心は奪われることがない。心は自分だけが知るのである。

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審判官は、法を守りながら闘う人が勝つことを願う。そのような人には勝てる秘訣を教えてあげることができる。

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幸福な国のために生きようとすれば、不幸な国のために死ぬことを知らねばならない。