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4)一心式と先祖協助

文総裁自身が、一族、文氏の一族で、族長になりました。私が強制的に命令するのではありません。自分たちが進んで侍ろうとしました。そのような歴史が過ぎました。実に妙でしょう。今回のあの誰ですか? プリチャッキ(根を探す)連合会が…。私が、なんでそんなことが分かりますか? 会うのは、初めて会ったのです。とにかく、因縁ができて、このように会って、このような族長たち、すなわちいわば宗氏一族たちが合わさって、私を韓国の一つの父母として登場させるようになったのです。このようなことをするためには、この式がなくてはいけません。

こうすることによって、統一教会で言う真の父母の立場は、韓国の民にだけではありません。人類全体に、また、先に行った先祖たちにまでも、本来は真の父母の血族として天上世界、霊界に行くべきですが、堕落することによって、全部過ってしまったために、ここでアベル的立場が地上であるために、これは後だから、アベルたちが長子権復帰していく道に順応することによって、天上世界を解放させることができます。

それで、今からはこのようになることによって、地上が地上圏を復帰したために、霊界は我々の動きを押してくれうる時が来たというのです。ですから、強く雄々しくあれ! 強く雄々しくあれ! 天道がありますが、天理がありますが、それを誰が? それで、今日この時間によって、確定づけて宣布する式が「一心式」です。お分かりですか?(はい)。

皆さんは、霊界の事実を知らないでしょう? このようになることによって、皆さんの先祖たち、善の先祖たちが、一族の会長たちを通じて協助する万端の準備をするのです。これが地上とつながります。XとYのように、地上が眺める立場と霊界の立場は、互いに違います、堕落した世界は。これは、霊界がこのように行こうとすれば、地上は反対になるのです、反対。ところで、これを経ていくためには、何でその境界線を経ていくか? それが真の愛です。(一九〇\三一四)