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真の父母がどれほど多くの愛を受けているか? それを一度考えてみましたか? 神様が死んだということに対して、誰でも抗弁する人がいたら、彼は真の父母を神様が愛する以上に愛するでしょう。
もし皆さんが、このような人に会うことができるようにしてくれ、と神様に祈るなら、それで皆さんがこのような人に会って、真の父母を愛するようになるなら、神様も喜ばれるでしょう。その人がいちばん賢い人なら、皆さんがそのように思うなら、皆さんは霊界にいる霊人たちに絶対に負けません。皆さんが真の父母を愛するなら、絶対に負けません。もし、皆さんが霊人たちに、「私は真の父母をこれほど愛するのに、皆さん霊人たちは何をしましたか?」と言いながら、彼らを讒訴することができるなら、皆さんがいちばんの金持ちになるでしょう。
もし、真の父母を互いにもっと愛すると食口たちの間にけんかが起きるようになれば、神様がそのけんかをご覧になって何と言うでしょう?(笑い) そのようにけんかして、もし一人が死ぬようになれば、神様がどのように審判するでしょう? 皆さんが考えてみなさい。神様がかれを絞首台に引っ張って行かれるでしょうか? 疑いもなしに、神様はその二人を呼んで、彼らを真の父母を愛するモデルとして立てられ、他の人たちにも彼らが愛したように真の父母を愛せと言われるでしょう。これがまさに基準です。すなわち、神様と霊人、すべての人たちは、真の父母を注視しなければならないのです。今、我々は我々の生活の中で、これを考えなければなりません。
先生が言うことが事実なら、その問題は重要です。皆さんは、その基準からどれほどかけ離れていますか? 今からでも我々はこれのために祈らなければなりません。
真の父母に従うすべての人たちは、涙なしには行くことができません。それゆえ、我々の表情が明るくなりえません。我々は為に生きなければなりません。そして、たとえ我々が最善を尽くすとしても、我々は天に対して申し訳ない心を持つべきです。我々の行動がどうでなければならないかを皆さんが想像できるだろうと思います。(五二\九七)