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死んでいきながら「我々統一教会の原理がいいことはいい。私は天国に行かなければ。神様、私が今まで先生の命令どおりできませんでしたが、私の心としては、皆行こうとしました。ですから、私を蕩減条件を立てたことにしてください」と言えば、神様も公平であるために、そのような人は、天国に行こうとする立場に持っていっておくというのです。（笑い）どんな立場に持っていっておくのですか？　行こうとしたために、天国に行こうとする立場に持っていっておくのです。分かりますか？　行ったとおりに返してくださるのです。行くには行くけれど、天国に行こうとする立場に持っていっておくのです。その立場は、楽園以下の立場にもなりうるのです。地獄にいる人も天国に行こうとするのです。地獄までも。

このように無慈悲なことが、皆さんの秒、分、時間圏内で、ひっくり返りながら転がっていっているということを知らずに暮らすのです。これが人生です。（五七�\二六五）