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今は、私が韓国にいなくても、皆さんが全部…。ヒヨコを育てておけば、雌鳥になり、雄鳥になって、季節によって鳴くことができなければならないでしょう。いつまでも新米でいるのですか? そうする時が来たのです。ですから、今は、先生が来られても来られなくても、考えずに…。今私が皆さんに言いたいことは、「歴史的結実体になれ」ということです。それが何であっても、一つの実を結ばなければならないのです。
皆さんは、リンゴの木の実のように、日光をよく受けて、ほんのりと赤い色を取ることができるように、よく熟さなければなりません。そうして、あのリンゴの木の実の味がとても優れた味だとその園の人たち、町内の人たちから、主人から全部知るようになれば、その味を知る人は、遠い道を行っても、いつでも訪ねてきて、取って食べることができるのです。何の話か分かりますか?(はい)。(八二\三九)
(板書されて)ここを経て、ここを経て、天国に行くのです。それで、これが三段階です。一つ、二つ、三つ。そうでしょう? その道を行くべきでしょう? それで、霊界に行かないという自信がありますか? 自信のある人は、手を挙げてみなさい。死ねば皆いくべきでしょう? この道をついていくのです。未来を代表して、現在を代表して、過去を代表した勝利的立場を経て、自分が行かなければなりません。ここに支障なく垂直についていきますが、この垂直とこの垂直が平行線にならなければなりません。垂直と水平を取らなければならないのです。ここに上がって、どれぐらいになるか? これが回るのに、ここに合うか、ここに合うかと言って、角度が異なれば全部遠ざかるのです。この道を行くべきです。どうせ、この道を行くべきなのです。行かないという自信がありません。そうしたら、このような結実が分かったのです。
さあ、結実を収めて、春にまかなければなりません。そうすれば、神様がこのような人間に対して復帰摂理をする中において、どのようにするか? 復帰摂理も先生を通じて皆分かったでしょう? 神様が願う本質的な基準に合うレバレンド・ムーンを選んだら、レバレンド・ムーンは、また、自分のような似た人を選ぶようになっているのです。それで、実を摘まなければなりません。
(板書されて)さあ、多くの実があるでしょう。その中にリンゴがあるなら、このようによくできたやつがなければなりません。しかし、ここにこのように、カラスが一度つついたら、これが完成品になりますか? これもプラスとマイナスです。男はプラスになり、女はマイナスになるのです。そうすれば、完全に二人が一つになるのです。(二一六\二六五)