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今までは、長子権復帰を中心として、アベル・カインのために犠牲にならなければならなかった時であったために、霊界が地上世界を利用してしまいました。しかし、第三一回子女の日を中心として、霊界と肉界を全部交替するのです。今は長子権が復帰されたために、アダム圏が中心になって長子権になるのです。それゆえ、天使長はアダムの言うことを聞かなければならず、侍らなければならないのです。そうでしょう?
これが逆さまになることによって、今は霊界が地球上にいる統一家(食口)を中心として…。昔には、人類が文総裁に反対して、殺すべき人だと言いましたが、今は、文総裁を尊敬するその基準にあるために、悪魔が来て協助しろと言っても協助できないのです。自分の側に率いていけないのです。文総裁を紹介してあげて、案内してあげるのです。分かりますか?
それゆえ、家庭を探して立てなければなりません。それがどこで振り返るべきかというと、家庭です、家庭、家庭で堕落したでしょう?(はい)。それで、先生は世界的な蕩減を、個人から始めて、先生の家庭を中心として、氏族を中心として、世界的版図のカイン・アベルに全部勝利して、長子権を持って帰ってくるのです。
そうして、勝利したこのすべての価値をどこに立てるか? アダムは全体価値の中心です。アダムを失ってしまったことによって、神様の家庭を失ってしまい、神様の社会、神様の国家、神様の世界、神様の天宙、神様の愛まで失ってしまったのです。これを全部蕩減して、今は、家庭に帰るのです。すべての家庭が万民平等の家庭基準に立つのです。
この家庭を中心として帰るとき、誰を中心として帰るのか? 全部先生を中心としてついていくのです。ここに悪魔はついていけません。悪魔は血統的に汚れた者ですが、こちらは堕落世界の血統を清くした者です。それゆえ、ここには祝福を受けた家庭たちが入るのです。家庭の天国の長子権になっているので、家庭の天国の次子権は無数なのです。これは皆さんが自由に管理できるようになっています、摂理的に。
今、その家庭を探して入っていくのです。それゆえ、統一教会の家庭たちが、基地になれというのです。そうするためには、食べて暮らす費用、貯金通帳にあるものを全部はたいて使わなければなりません、本来は。こいつら、いつ私が全部検閲するかというのです。家は買えない! 何の話か分かるか?(はい)。こうして国のためにすべてを捧げなければならないのです。そうすることによって、宇宙と交替するのです。
これが天の原料です。その日をつかむためには、高い原料一つが必要なのです。皆さんがそのような原料になれというのです。それで、各家庭に入っていって定着するのです。
イスラエルの国で羊を捕まえて、その血を塗ることによって災いを皆越えたでしょう? それと同様に、その家に先生の写真さえあれば、サタンが侵犯できないのです。先祖たちが明け方にやってきて挨拶してですね、その家を霊人たちが全部引っ張って回るのです。自分の心を全部コントロールするのです。こうすることができる時が来たのです。(二一三\一二一)
これから三つの運動をしなければなりません。まず、協会願書を書いて、その次には、真の御父母様の写真を奉って、教会の旗を立てなければなりません。その三つを皆しなければならないのです。第一は何ですって?(協会願書を書かなければなりません)。二番目は?(お写真を奉らなければなりません)。その次には?(旗を立てなければなりません)。
その三つをするようになれば、何でも皆できるというのです。旗は統一教会を代表するもので、その次に先生のお写真は何ですか? 真の父母です。その次に協会願書は何ですか? 入籍です。入籍できる国が生まれるのです。そこから出発が繰り広げられるのです。
真の父母を中心として、真の父母に侍るということは、真の父母と我々の家が一つになったということです。では、旗は何か? 世界的統一教会を指す環境的代表です。相対的代表なのです。分かりますか? 旗は、自分個人の代表でもありますが、夫婦も代表するのです。我々の家庭も代表しましたが、我々の氏族も代表し、我々の国も代表するのです。統一教会全体、超人類を代表したのです。
その旗を絶対的に立てなければならないのです。旗を立てるようになれば、イスラエル民族がエジプトから出てくるようになるとき、長子圏が全部虐殺されたのを、羊の血を塗ることによって死を免れ、犠牲になることができたのと同じようになるのです。ちょうどそれと同じです。
モーセとイスラエル民族が、蛇に噛まれて死んでいくときに、銅の蛇を見た人たちは生きたでしょう? 同様に、サタン世界が滅びていくときにおいて、イエスを信じることで生き返りました。何のことか分かりますか? 今この地上でサタンが持ったすべての権限を奪ってくるためには、旗を立てて、真の父母の写真を奉り、入籍さえすれば終わりです。所属がもう変わるのです。
それゆえ、今年に入って、特別に先生が強調するのが、父母様の写真を奉ることと、旗を立てる運動です。それがもう三年目でしょう? このような時がくることが分かるので、このようなことを始めるのです。
それゆえ、協会願書をもらえというのです。そして、協会願書をもらうときには、「お願いします!」と挨拶をしなければなりません。分かりますか? 何の話か分かりますか?(はい)。サタンがアダムに屈服しなければ救われません。その次には、父母様に侍るのです。今まで真の父母に侍れなかったではないですか。真の父母に侍らなければならないのです。自分の父母の写真よりも、先祖たちの写真よりも真の父母の写真をいちばん良い所に奉らなければならないのです。自分のおじいさん、お母さんの写真を貴く思うことはいいです。
しかし、自分の父母の写真をまず置いて、その横に真の父母を奉ってはいけないのです。先祖です、先祖。先祖を設定するのです。そうではないですか? そうすることによって、平面家族基盤からの伝統的基盤を中心として、機械が回りうるのです。そこはサタンと関係ないのです。原理がそうじゃないですか?
この宗族的メシアは、誰は行って、誰は行かないと言えません。しなければ、自分の一族が引っかかるのです。この地上で後孫たちがこれをしなかった人は、あの世に行くようになれば、先祖たちが堕落したアダム・エバを呪うことの何百倍も呪うだろうというのです。それは、先生が責任を持ちません。讒訴するそれを、するなと言えないのです。しなかったから讒訴されなければならないでしょう。人間に与えられた五パーセントの責任分担があるでしょう? その責任分担ができなければ完成がないのです。(二二〇\九〇)
サタン世界でも父母の写真をかけるでしょう? 終わりの日が来たから、天の父母を奉って教育の材料として使うのです。文総裁が有名です。国のための愛国者だという言葉は皆認めるべきでしょう、既成教会の牧師だとしても。行って聞いてみなさい。愛国者です。また、私がなした功績には、天下が皆頭を下げるのです。ですから、「あの写真をかけた以上、あの方の前において、夫婦どうしけんかもむやみにできない! 文総裁の教えが何か?」と考えるのです。
息子娘の前でも、教育をしなさい。「おい、おい、あの文先生の前ではだめだ!」そう言うのです。自分の父母の写真以上に奉ることによって、先祖たちが来て先祖として侍るのです。分かりますか? 先祖たちが来て、その家に侍ることができる祭壇になるのです。そうすることによって、天上世界の福を受けることができる道があるために、明け方三時になれば、自分たちは寝ますが、一家の周辺のサタン悪魔をすべて追い出すのです。
また、旗を立てろと言ったでしょう? 写真をつけて、旗を立てれば、皆終わったのではないか? 部屋の中に先生の写真をつけて、統一教会の旗を立てればそれは天国の一族ですか、サタン世界の一族ですか?(天国の一族です)。天国の一族になるのです。天国の一族にしてあげるのです。
今回、旗を立てることについて呪ったら、雷に打たれた人が多かったでしょう? 本当に不思議でしょう。先生を指差すと手が病気になって、このように持ち上げて、夜を祈って悔い改めてこそ治るという、そんなことが起こるじゃないですか?
なぜそんなことが起こるのか? 天運が訪ねてくるのに、個人の運勢で妨げられません。宿命的な道です、これが。運命的な道は東西南北を交換して対することができますが、宿命の道は、上下は上下で、左右は左右です。交換することはできません。
それで、写真をつけろという言葉は、大韓民国に時が来たためです。今までの堕落した世界は、偽りの父母で因縁づけられたので、真の父母を中心として侍れば横的に接ぎ木されやすいのです。お分かりですか? 家庭でできるのです。
そうしなければ、国を経て、世界を経て帰ってきて、こちら側に帰ってきて、接ぎ木しなければなりません。それで、私が愛の心を、万民の求道の心を持ったために、その立場で接ぎ木することができる環境を作ってあげるので、どれほど幸福でしょう! 言うことを聞かなければ、悪口を言ってでもつけさせなければならないのです。そうすることによって、天の一族になりうるのです。
モーセの杖を眺めた人は、皆行きました。お分かりですか? 統一教会の旗を眺めてみて、行く度に敬礼して、来る度に敬礼して、写真を見て行く度に敬礼して、来る度に敬礼すれば、生きるというのです。(二一九\九〇)