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@ 父母様の写真を奉る理由
今は、皆さんが自分の故郷に行って一族を復帰しなければなりません。皆さん、故郷で復興会をしたでしょう? 復興会をしたのと同じように、全部面単位を中心として活動しなければなりません。今、宗族的メシアになれば、先生の写真を額に入れて…。
それを、そのままあげてはいけません。アルバムを何百個作って、担いでいき、良い写真だと良いながら分けてあげては、承諾を受けるのです。写真を分けてあげて承諾された人の家には、部屋に入っていちばん良い所に場所を取ってあげなさい。
そうしておけば、その家の主人にとっては、皆さんが霊的にお兄さんです。分かりますか? 縦的に見れば、お父さんの立場であり、横的に見ればお兄さんの立場です。ですから、縦的なお父さんの立場で、横的なお兄さんの立場で、その家の主人を中心として指示して、「これはここにかけなければならない!」と言うのです。こうして写真を分けてあげる人が宗族的メシアになるのです。一二〇軒以上の家に、写真を早くかけて奉らなければならないのです。
写真を何個持っていてつけろって?(一二〇個です)。写真をつけた家が統班撃破にもなるか、ならないか?(なります)。条件がそれです。そうすることによって、霊界の先祖たちが毎日明け方にやってきて、敬礼をするのです。一時、二時、三時以後に明かりをつけておけというのです。そうして、先祖たちがやってきて敬礼が皆終わるようになれば、再び二時間経って、五時には自分たちが敬礼してそうするのです。
霊界の霊人たちが真の父母に侍りましたか? 霊界に行ったのは兄で、ここは弟です。長子権を弟がしたために、逆さまになったために、全部霊界から降りてきて、敬礼するのです。敬礼するのは何かというと、自分の後孫たちがうまくいくようにしてくれるというのです。違いますか? 神様がくれるのでしょう? そうでしょう? その先祖たちが、神様の立場で福をくれるのと同様に、後孫たちに福をくれることにおいて、協助してくれるのです。投入するにおいてです。
それで、霊界から協助するのに、愛する自分の親戚が協助するのがいいですか、近所の町内の誰かのおじいさんがやってきて協助するのがいいですか? おじいさんが来て協助するようになれば、協助する分量の何パーセントかを分けてあげなければなりません。それゆえ、互いに誰が入ってきて手をつけるかと思って、夜を明かしていきながら走るべき時です。
父母様の写真が大きいのがいいですか、小さいのがいいですか?(大きくすればいいです)。それは協会で定めなさい。分かりますか?(はい)。それを説明すれば、互いに買うと言うでしょう。文総裁が波瀾万丈の歴史的混乱の渦中で、死なずに生き残ったのは、神様が保護してくださったのだ! 世の中で皆滅びて痕跡もないのに、残ったものは神様が保護して残った! 文総裁を神様が歴史以来、いちばん愛するために、いちばん難しい艱難の中で、いちばん偉大な業績を立てた! それは理論に合うのです。
写真を奉るようになれば、父母の代わりに奉る立場に立つようになれば、皆さんの家庭が保護されるということを疑いません。説明するようになればそうでしょう。
この前、凡一殿(釜山ポムネッコルの記念館)に来て、そのような説明もしなかったのに、写真を買っていった人たちがいたって?「なぜ、写真を買おうとおっしゃいますか?」と言うと、「心が絶えずそうなのです。写真を買いに行けば、すべての悪運が逃げていくようで、良いようです」と言ったそうです。そう言いながら、大きな写真を買っていったとか? そのような時が来たのです。
若い青年たちが、今先生の写真を持って歩きます。この前、ソ連から来たカメラマンが誰だったか? その人がソ連人ですがね、自分のポケットの中に、一つの秘密の宝物を持って歩くと言います。何かというと、紙で作った袋をがさがさとして出すのですが、先生の写真を持っていたのです。なぜこれを持っているのかと聞くと、それを持って歩くと心が楽だからそうだというのです。そのようなものです。
十字架をかけて歩けばキリスト教徒であることを表示するでしょう? 父母様の写真を持っていれば、真の父母の息子娘を象徴します。象徴、現象、実体になるのです。蘇生、長成、完成の蘇生圏内に入るために、保護を受けるのです。分かりますか、分かりませんか?(分かります)。そうすれば、写真を全部宗族的メシアが作ってあげなければなりません。分かりますか?(はい)。
統班撃破は何をするのですか?(父母様の写真を持っていて奉ることです)。それは簡単だな。父母様の写真だけ持っていって、上げておけば修練を受けざるをえません。(笑い) 「修練を受けて、あなたが感化され、どれほど価値があるか分かり、とてつもないお金をやっても買えないのに、写真代はその価値に比例して出しなさい!」こう言って統班撃破の費用を使っても大丈夫です。アメリカに行って教育を受けてきた人たちは、一括的に分けてあげるのです。(二一二\一〇九)