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皆さん、宗族の王権を立てにいく宗族圏は、真であるために、偽りのサタン圏では永遠に手を出すことができないのです。神様だけが支配することができる基盤を築くため、王の場を築くために行くのです。今、王権と言ったでしょう? 王の場を築くということがそのことです。
では、生命の王宮がどこですか? 愛の王宮がどこですか? 血統の王宮がどこですか? 家庭ですか? 夫婦ですか? 夫婦の愛の基地ではないですか? 違いますか? 男の生殖器、女の生殖器がそこです。皆さんが王の継承者の長子を産まなければなりません。神様の愛を中心として、天国の真なる王子、王女を産まなければなりません。それが真の生命でしょう。真なる血統を残さなければなりません。後世を残さなければなりません。
皆さんの後孫の中で、堕落の痕跡を再び残す、このようなことがあってはいけないので、これを歯を食いしばって、天上と地上の天倫の大道の前に誓って立ち上がる群にならなければならないのです。その主体性を持って再創造して、我々の後孫が自分の過ぎし日の歴史的資料を見て、夢でも脱線することができないと言いうる材料を持たなければならないでしょう。分かりますか?(はい)。
大きな松の木を見ると、「私が艱難を受けた過ぎし日の歴史時代に、私を知り、私が離れたことを見たおまえは、今日どのように思うか?」と尋ねる術を知るべきです。また、過ぎし日の庭を眺めて、自分の友を呪ったその庭を、今は愛の友として抱き、流れる水辺で全部忘れまいとしましたが、今は主人の立場で皆忘れ、その水辺で泳ぎもし、そこに住む魚も釣ってやると思わなければならないのです。それでこそ主人です。
初めてエデンの園のアダムが川に入って、初めて王権の代表者として魚を釣って食べられないのを蕩減復帰するという心を持って、釣りもして、魚を捕まえて食べたりもして、山にいるウサギやキジもそのような心を持って捕まえて、父母を奉養し、神様の前に祭物として、生活の一つの食べ物として、生活の資料として消耗すると言える歴史を残さなければなりません。分かりますか?(はい)。