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九)留意すべき内容

我々は、心情圏に入らずしては、復帰ができないのです。それゆえ、復帰の責任者は、父母の名を持って行かなければなりません。イエス様も真の父母を通じなくては、行く道がないのです。真の父母が行くべき道ではありません、これが。

皆さんは、真の父母を中心軸にして、真の父母の愛を中心として、ぴったりと水平線になっていなければなりません。皆さんには、不平がありえないのです。不平は言えないのです。不平を言えばぺちゃんこになるのです。(一三六\七〇)

皆さんは、真の父母に対して、こうしようああしようと言っています。皆さんは、真の父母を皆さんの部落にいる有名な金持ちの父母ぐらいに考えるなら、それは大きな間違いです。

世界を一つにするには、真の父母を迎えなければいけません。世界を一つにする道を、人間としては発見できません。

真の父母という方は、歴史の希望の結実体です。望みの結実体です。すべてを蕩減した勝利の結実体です。これを知るべきです。真の父母とアメリカと換えることができるか?(五五\一五五)