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我々人間は、百パーセント愚かな立場に立っていますが、百パーセント以上知恵深い神様が友達になり、無限の霊界の先祖たちが、自分の同伴者になり、後援部隊になっています。そのようなことを考えるとき、ありがたいのです。自分は一線で冒険の場、ゴリアテの前にダビデが立ち上がるときのその気分が本当よくに分かります。神様が保護されて、百戦百勝することができるのです。「打てばおまえが破れ裂けるのであって、私が破れ裂けない!」という心を持って暮らしてみたら、本当にそのようになったというのです。
神様が私をこのように育てたのと同様に、私も皆さんをそのように育てるべき責任があります。それゆえ、皆さんが智者にならなければならない、という宿命的な課業を相続しなければならないというのです。因縁的な課業ではありません。何の課業ですって?(宿命的な課業です)。宿命的です。
真の父母と真の父母の子供ということは、永遠不変の宿命的な業です。これを誰も分けることができないのです。千年万年その道を行かなければなりません。行くべき道は二つの道ではなく、一つです。他の方法がありません。秘法がありません。その道を行かなければなりません。(二〇三\一九二)